Old cat home
老猫ホーム二階からの眺め
Old cat home
老猫ホームのベランダ

本日のお昼の光景・・・いい天気です。

新型コロナと老猫ホーム、無縁な感じがしますが

そうでもありません。

先日、あるご夫婦が飼われている猫ちゃんのことを

気がけておられました。

「もしも夫婦で新型コロナに感染したらこの子の面倒は誰が見るのだろう?

それだけが心配でたまらない。」

とのことでした。

これはペットと暮らしている人みんなが本気で考えるべきことだと

改めて気づかされました。

もしも自分が入院したら?もしも動けないようになってしまったら?

もしも・・・と考えることこそがペットのため自分のためになるかもしれません。

そう考えると自分を大事にしますし、

感染しない、感染させないという意識が働いて

いい方向に向かうような気がします。

私たち老猫ホームもスタッフが感染したら?と考えることで

今まで以上にウイルスに敏感になりました。

新型コロナウイルスは人から猫に、猫から猫に感染すると

アメリカの研究で報告されているようです。

エイズや白血病の猫だけでなく何か疾患のある子には命取りになるかもしれません。

それに加えて猫には猫の感染病もあります。

そしてそれを人間が媒介することもあります。

ウイルスだけではなく、ノミなども人間が持ち込むことがあります。

人間の靴やバックなどについたノミが

屋内に持ち込まれて猫の体を吸血して爆発的に増えることもあります。

草むらや公園、ほかの動物と接触することは少なからずリスクもあると感じています。

以前、私はある女性についたノミを自宅に持ち込んで

うちの猫すべてが1週間後にはノミ駆除することになりました。

その女性は犬を飼っていて

そのノミが女性の衣服か持ち物についていたと思われます。

獣医さんに伺うと、「犬についているノミはだいたいがネコノミだよ」とのことでした。

また、猫にはパルボウイルスという何よりも恐ろしいウイルスが存在します。

感染力もすさまじいし、何より感染後の死亡率が高いです。

でも、これにはワクチンがあり3種混合ワクチンに含まれています。

なので、うちに入る子にはワクチンは必須条件なのです。

お家で過ごす箱入り猫ちゃんであっても、飼い主がウイルスを持ち込む可能性はあります。

ワクチンはどの猫ちゃんにもぜひ接種してあげてほしいです。