契約について
県外ですが受け入れは可能ですか。
県外でも受け入れしております。見学が難しければお電話でお問い合わせの対応もしております。猫ちゃんも可能な限り車でお迎えに伺いますが実費負担いただいております。そのほかの移動手段の対応もいたしますので事前にご相談ください。
預けてすぐに亡くなった場合はどうするのですか。
お預かりしてから半年以内に亡くなった場合は飼養費用を月割りで計算してお返しします。入所費用はお返しできません。今後も施設を健全に運営していく費用として活用させていただきます。
猫ちゃんについて
病気で毎日二度の投薬が必要です。受け入れられますか?
現在ホームには朝晩二度の投薬中の子がすでにおりますのでご安心ください。お薬が特別高価である場合は別途費用が発生します。獣医さんに相談のうえお安めのお薬に変更などの選択肢もあるかと思います。個々によって、また飼い主様のご希望にもよりますのでご相談ください。また、輸液(補液)治療やインシュリン注射も行うことができます。糖尿病の子のための血糖値測定器もございます。

今までほかの猫と接したことがありません。大丈夫でしょうか。
慣れるのに時間がかかる子もいます。そのために猫ちゃんにゆっくり新しい環境に慣れていってくれるように急ぎすぎず強制せずに努力しています。特にひとりっ子でずっと育った子は時間がかかる可能性があることをご了承ください。
体が不自由な子でも預かってもらえますか?
お体の状態によりますが、現在いるスタッフで対応経験があったり対応できる子であれば可能です。目が見えないとか足が不自由など様々かと思いますが、現在おうちでどうされているのかやどのような様子なのかお伺いできれば参考になります。不安かと存じますがどうぞご相談ください。
ホーム パァーでの暮らしについて
今まで家の外も自由に行き来していましたがホームではどうですか。
現在ホームでは屋内のみでの飼養です。数年以内には広いお庭を逃走防止にフェンスで完全に取り囲む工事をしてお外の土や空気と触れられるように改修予定です。が、それまでは屋内で我慢になってしまいます。感染病対策・寄生虫対策のためですのでご了承ください。
夜間はどう過ごすのですか?
夜間はスタッフが常駐いたします。スタッフの眠る部屋はもちろん開放して、猫たちも好きに行き来できますし、音で異変に気付けるようにしています。猫たちはソファーや猫用の寝具やベッドなど好きなところで好きなように眠ります。もちろん冷暖房完備です。
預けた後に病気になったらどうするのですか。
様子がおかしかったり元気がなかったり食欲がなかったりした場合は病院で診察をしてもらいます。獣医師の指導の下で検査をして、食事を療法食に変更したり投薬したりサプリメントをあげたりその子の体や性格に合った治療法を模索します。よほど高齢である場合などはホームで最期はゆっくりさせてあげることも尊厳だと思っています。飼い主様と相談して一番良い方法を決めていくことになります。

会いに行くことは可能ですか。
もちろん可能です。事前にご予約をいただければ大丈夫ですので、安心していつでもお越しください。